ニュース

キャンペーン

とても尊い母の姿…生きることは変わること

こんにちは

本日は私の日常のつぶやき記事。親が高齢になっていくことで子供の立場の私達も直面することがあり切なくもありますが、また一つ私自身を大人にさせて頂く機会となった最近のお話です。

私事ですが、この1か月の間に遠方で暮らす母が急に体調を崩し、そちらへの行き来など慌ただしい日々を過ごしておりました。それまでは特に変わった様子もなかった事と遠方で暮らしていることもあり、いつまでたっても元気な母の姿をどこかイメージの中にもっていた気がします。

しっかり者で強気な母
目の前のことを完璧にこなす母
忖度が嫌いで裏表なくいつも本音のみの母
整理整頓好きでお家をいつも綺麗に保つ母

挙げたらきりがないくらいとても素晴らしい母なのですが、母の歯に衣着せぬ言葉のやりとりや価値観の違いから、小さい時から母との折が合わずに恥ずかしながら本当に長い間反抗期を続けてしまっていました。

母の言動や行動が全く理解できなかった事と、私自身も幼い時から自分の中に確固たる信念があったので、私の大切にしていた価値観を守るために、そして無意識に私が描く¨理想の母¨を当てはめては違う母を見て、距離を取る事や責める事しか出来ず…母娘の関係は私の大きな悩みのひとつでした。心の奥ではそんな自分も居心地が悪く本当は母に優しくしたい…母と仲良くしたい…というのが深く深い部分であったと思います。

どうやってもうまくいかなかった関係性に変化が起きる転機となったのは、このお仕事を通して様々な国の方や色々な環境の元でお過ごしになられている方、様々なお仕事に就いていらっしゃる方々との出逢いや会話を通して

《人はそれぞれ大切にしていること、大切に想うことが違うこと》

《価値観や考え方はどちらが正しいのではなくみんなそれぞれの正しいがあって、みんな違って当たり前であること》

人の数いれば人の数分だけ違う感性があって、親子であっても個々に信じていることや大切したいことがそれぞれあるということを学びました。

更に産前産後ケアを通して沢山のママ達との出逢いによって、親は育児を通して常に自分と向き合う日々を過ごしている事や、答えのない子育てを通して時に自分を責めたりして傷つきながら、それでも子供の幸せや健康を1番に考えているという事を学び、狭い価値観の中で物事を捉えていたのは私のほうで、改めて母に対しての敬意とそして改めて母を知ることをしたいと心から思えました。今まで自分の感じていた事や悩んでいた事、自分の大切にしていた事などを手紙にしたため、まずは自分を表現するということした事で、私自身の心が解放されてとても楽になったことと、そこから母との関係性がどんどん好転していったように思います。

幸いにも母の体調は今は回復して一安心です!!今の母は今まで当たり前に簡単にできていた事に時間を要するようになったり、注意力が少し散漫であるそんな年を重ねた自分を目の当たりにして自尊心が傷つくことも沢山あったと思いますが、今の自分を受け入れ、前向きに今の自分に合う生活スタイルを母なりに構築しています。変化に順応しようとしている母の姿にたくましさと可愛いおばあさんへと移行していく愛しさの気持ちが溢れ、若い時の母とは違う強さに本当に尊い気持ちになりました。

年を重ねていくことで自分の身体が変わっていくこともごく自然なこと
その時に1番必要な事は、そんな自分を自分自身が温かく受け入れてあげること。

母はその存在を通していつだって私に大切なことを教えてくれる偉大な存在でした。

母も今は私を頼ってくれて、母と娘の役割も変化していくのですね。時代も自分も周りも変化していくことはごく自然なことで、それが生きているということなんだなぁと改めて感じた出来事でした。

長々と語っておりましたが最後までお読み頂き有難うございました。
ご両親のことでお悩みの方もお話することや気持ちを吐き出すことで楽になる事もあると思います。そんな時は是非今のお気持ちだったりをサロンでもシェアしてくださいね。では本日も1日良き日をお過ごしくださ~い(*’▽’)

カテゴリー